「来週の定例で、ちょっと共有してほしいんだけど」 そう頼まれて、白紙のパワポを前に手が止まったことはありませんか。
中身は決まっているのに、色やレイアウトに悩んで1時間。 社内向けの資料ほど、見た目に時間をかけたくないものです。 Canva(キャンバ:テンプレートを使ってデザインを作れる無料のWebツール)を使うと、この「見た目に悩む時間」をほぼなくせます。
結論:中身はAI、見た目はテンプレに任せる 🎨
この記事でできるのは、社内向けの5〜6枚のスライドを10分ほどで仕上げる流れを作ることです。 ポイントは、デザインを「選ぶだけ」にして、自分は文字を流し込む作業に集中することです。
手順
ステップ1:構成を先に決める(AIに3分で出してもらう)
いきなりCanvaを開くと、テンプレ選びで迷子になります。 先に「何枚で、各ページに何を書くか」を決めておくのがコツです。 下のコピペ素材のプロンプトを使えば、ChatGPTやClaudeなどのAIが構成案を出してくれます。
ステップ2:テンプレートを「1つだけ」選ぶ
操作は Canvaのホーム → 上部の検索欄に「プレゼンテーション シンプル」と入力 → 気に入ったものをクリック。 社内向けなら、文字が多く入るシンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。 写真やイラストが多いテンプレは、差し替えに時間がかかります。
迷ったら「色が2〜3色」「1ページの文字枠が大きい」の2点だけで選んでください。
ステップ3:AIの構成案を流し込む
テンプレには、表紙・目次・本文・まとめなど、いろいろなページが入っています。 必要なページだけ残し、不要なページは削除します。 操作は 左下のページ一覧でページを右クリック →「ページを削除」。
あとはAIが出した見出しと箇条書きを、各ページの文字枠にコピペするだけです。 私の環境では、6枚のスライドで流し込みは5分ほどでした。
ステップ4(任意):共有方法を選ぶ
操作は 右上の「共有」→ 用途に合わせて選びます。
- リンクで共有:閲覧用リンクを社内チャットに貼るだけ
- ダウンロード:PDFで配る、またはPowerPoint形式で書き出す
私の環境では、PowerPoint形式で書き出すとフォントが置き換わることがありました。 社内でパワポ編集が必要な場合は、書き出し後に一度開いて確認すると安心です。
コピペ素材:スライド構成を作らせるプロンプト
AIにそのまま貼り付けて、【 】の中だけ書き換えてください。
文字数の上限を指定しておくのがポイントです。 これだけで、スライドの文字枠からはみ出す事故がかなり減ります。
つまずきポイント 2つ ⚠️
1. テンプレを何個も見比べてしまう Canvaにはテンプレが大量にあるので、見ているだけで10分が過ぎます。 「最初に見た3つの中から選ぶ」と決めておくと、迷う時間が消えます。
2. 1枚に文字を詰め込みすぎる 社内資料だと、説明をすべて書きたくなります。 ですが、文字が多いスライドは読まれません。 詳しい説明は話す内容に回し、スライドには結論だけを書くのがおすすめです。
応用:これもできます
- 自分用の「型」を保存する:一度作ったスライドを複製して、次回は文字だけ差し替える。毎月の定例報告なら、2回目からさらに短くなります
- 会議の準備とセットにする:スライドができたら、そのままAIに「この資料で出そうな質問」を考えてもらうと、当日の受け答えがラクになります
なお、有料プランでしか使えない素材やテンプレートもあります。 王冠マークのついた素材は有料の可能性があるので、無料で使いたい場合は避けておくと安心です(表示は時期によって変わることがあります)。
(明日は「会議前の5分。AIに『想定質問』を10個出させると発言が変わる」を紹介します)
まとめ
- 構成はAIに先に出してもらい、文字数の上限を指定する
- テンプレは「シンプル・文字枠大きめ」を1つだけ選ぶ
- 不要ページは削除して、文字を流し込むだけにする
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今回のような「資料づくりに使えるプロンプト」は、有料記事にもまとめています。 完全版はこちら:コピペで使える 業務プロンプト100選【フリーランス事務編つき】
출처: note 원문
번역: Gemma 3(.44) 초벌 + 교정 검수
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