目次
はじめに
- 推し活のお金、みんなどこから出してる?
- 「AIで稼げる」って、正直怪しいと思いますよね
- このnoteで手に入るもの・手に入らないもの
- こんな人に向けて書きました
第1章 推し活で浪費していた頃の家計簿を全部見せます
- ライブがない月は約2万円、ライブがある月は約10万円
- 10万円の内訳(チケット・遠征・グッズ・お揃いの服)
- 1年で約40万円、イベントがある年は約48万円
- クレカ明細を見るのが怖かった頃
- 「推し活をやめる・減らす」が答えにならなかった理由
第2章 始める前に決めること:なぜ「月3万円」なのか
- 年40万円÷12ヶ月=約3.3万円:月3万円で推し活費がほぼまるごと副業になる
- あなたの「月◯万円」を計算するシート
- 「本業は生活費、副業は推し活費」と財布を分ける
- 推し活費を「削らない/調整する/削る」に仕分ける
- 月3万円を「1件◯円×◯件」に分解してみる
――――― 本文では
ここから有料 になります。―――――
第3章 失敗しない副業の選び方
- 私がクラウドワークスで挫折した話(外出する1日だけ対応できず、不採用に)
- 推し活をする人は「拘束型」ではなく「納期型」を選ぶ
- 応募する前に見る、募集文のチェックポイント
- よくある副業を「納期型か拘束型か」で比べる表
- 私が「Canvaでショート動画を作る代行」をすすめる理由
- 推し活と前職の経験が武器になる:私の場合
第4章 会社にバレない・トラブルにならないための準備
- まず就業規則を読む
- 住民税は「自分で納付」を選ぶ/確定申告が必要になる20万円のライン
- Canvaの音楽・素材を使うときのルール
- ココナラのルール:やり取りも受け渡しも、すべてサイトの中で
- 平日1時間をつくる時間割
第5章 AIの準備:ChatGPTからClaude Codeへ
- ChatGPTに任せること・任せないこと(体験談と判断は自分でやる)
- Claude Codeってなに? ChatGPTとの違いを一言で
- インストールして、最初に試す3つの指示
- 推し活家計簿と副業の収支表をClaude Codeで自動化する
- AIっぽい文章を「自分の言葉」に直すコツ
第6章 最初の7日間ロードマップ
- 最初に正直に話させてください
- Day1:売れているものを見て、売るものを1つ決める
- Day2〜3:AIで下書きし、商品・サービスを形にする
- Day4〜5:出品ページとプロフィールを整えて公開する
- Day6:XやThreadsで発信を始める
- Day7:振り返って、次の1週間を決める
第7章 推し活アカウントとぶつからない発信の型
- 私は発信しなくても売れた。でも、今は発信をすすめる理由
- まずは推し活アカウントと分ける
- 型①:依頼者に届く「ビフォーアフター」と「作り方のコツ」
- 型②:同じ悩みを持つ人に届く「数字を出した自虐」と「本音の問いかけ」
- 避けたい型:「月収◯十万」や「続きは『』で」
第8章 最初の1件を取る
- 1ヶ月売れなかった私が、直して売れるまで
- 最初は利益より実績を優先した値段にする
- 選ばれる理由をつくる(返信の早さ・丁寧さ・推し活目線)
- 反応がないときに見直すチェックリスト
- 最初の1件が来た日のこと
第9章 月3,000円から月3万円に積み上げる
- 私の収益の流れ(うまくいかなかった月も)
- 1万円の壁:まず販売数を増やす
- 単価を上げる・リピートしてもらう
- Claude Codeで毎回の作業を仕組みにする
第10章 私の失敗談と続けるコツ
- 私がやらかしてきたこと、全部まとめます
- 推しの現場と副業の予定がぶつかったとき
- 推し活疲れ・副業疲れで燃え尽きないために
- 推しの現場をモチベーションに変える
第11章 よくある質問
- Q1. スキルも実績もゼロでも大丈夫?
- Q2. 1日何分あればできる?
- Q3. ChatGPTの無料版だけでもできる?
- Q4. Claude Codeは難しくない? 料金はいくら?
- Q5. 何ヶ月で月3万円に届く?
おわりに:推しを推し続けられる自分でいるために
- 特別なスキルは、いりませんでした
- 今日やることは、1つだけ
- 推しを推し続けられる自分でいるために
付録 Canva無料版で30秒のショート動画を作る手順
- 手順1〜9:アカウント作成からダウンロードまで
- おまけ:次からもっと早く作るコツ
購入者特典
- 推し活家計簿テンプレート(印刷用・スプレッドシート版)
- 7日間チェックシート
- この本文で使ったプロンプト集
- Claude Codeの最初の指示集
はじめに
ここでわかること: このnoteがどんな内容で、誰に向けて書いたのか、そして読むと何が手に入るのかがわかります。
推し活のお金、みんなどこから出してる?推しのライブが決まった。うれしい。……でも、その次の瞬間に、頭の中で計算が始まりませんか?「チケット代と、遠征の交通費と、ホテル代と、グッズと……今月、足りるかな」私は、まさにそんな毎日を送っていました。
- ライブがない月でも、推し活費は約2万円
- ライブがある月は、お揃いの服まで入れて約10万円
- 1年で計算すると、約40万円
クレジットカードの支払いのあと、銀行の残高が2,000円になったこともあります。締め日を勘違いして支払いが足りなくなり、親にお金を借りたこともあります。推し活は楽しいはずなのに、ふとした瞬間に、お金のことが頭をよぎる。そんな日々でした。「推し活費、みんなどこから出してるんだろう」ずっとそう思っていました。そして私が出した答えは、**「推し活をがまんする」ではなく、「推し活費を自分で稼ぐ」**でした。「AIで稼げる」って、正直怪しいと思いますよねこのnoteでは、AIとCanvaを使って、ココナラでショート動画を作る副業のやり方をお話しします。……と聞いて、「AIで副業? なんだか怪しい」と思った方もいるかもしれません。その気持ち、よくわかります。SNSを見れば「AIで月収50万円!」「スマホだけで誰でも簡単に!」といった言葉があふれていますよね。私も、そういうものを見るたびに疑っていました。なので、最初に正直にお伝えします。
私の実績は、大きな数字ではありません。
月収50万円でも、1ヶ月で100万円でもありません。でも、「推し活費を、自分で稼げるようになった」。それは本当です。そして、ここにたどり着くまでに、私はたくさん失敗しました。
- クラウドワークスで、「必ず家で対応して」という条件に合わせられずに挫折
- noteを書き始めたけれど、まだ成果が出ていない
- ココナラに出品したけれど、最初の1ヶ月は1件も売れなかった
- やっと来た最初の依頼で、修正が続いて納期ギリギリに
このnoteには、うまくいったことだけでなく、うまくいかなかったことも全部書きました。同じところでつまずいてほしくないからです。このnoteで手に入るもの・手に入らないもの手に入るもの
- あなたの「月◯万円」の出し方(1年分の推し活費から、毎月の目標金額を計算する方法)
- 推し活をしている人に合った副業の選び方(「拘束型」ではなく「納期型」を選ぶ理由)
- 会社にバレない・トラブルにならないための準備(就業規則、税金、Canvaとココナラのルール)
- ChatGPT・Claude・Claude Codeの使い方(AIに任せること、自分でやること)
- 最初の7日間ロードマップ(ココナラに出品するまでに、1日ずつ何をするか)
- 最初の1件を取る方法(私が1ヶ月売れなかったあと、何を直したか)
- 月3万円まで積み上げる方法(単価の上げ方、リピート、作業の仕組み化)
- 推し活と副業を両立させるコツ(予定がぶつかったとき、疲れたとき)
- Canva無料版でのショート動画の作り方(付録:アカウント作成からダウンロードまで)
さらに、購入者特典として、次の4つをお渡しします。
- 推し活家計簿テンプレート(印刷用・スプレッドシート版)
- 7日間チェックシート
- この本文で使ったプロンプト集
- Claude Codeの最初の指示集
手に入らないもの最初に、はっきりお伝えしておきます。
- 楽して、すぐに大金を稼ぐ方法は書いていません
- 「必ず稼げる」というお約束はできません(どれくらいで届くかは、人によって違います)
- 推し活をやめる・減らす方法も書いていません
このnoteは、推し活を続けたい人が、自分の力で推し活費をつくるためのロードマップです。こんな人に向けて書きましたこのnoteは、こんな方に向けて書きました。
- 推し活が大好きで、これからも推し活を続けたい
- でも、推し活費が足りなくて、お金のことで悩んでいる
- 副業に興味はあるけれど、何から始めればいいかわからない
- 本業のシフトや予定がバラバラで、決まった時間に働く副業は難しい
- ChatGPTは使ったことがあるけれど、Claude Codeはこれから
- 「AIで稼げる」系の話は、ちょっと怪しいと思っている
特に、ChatGPTは使えるけれど、Claude Codeはまだ使ったことがないという方に、ちょうどいい内容にしています。むずかしい言葉は、できるだけ**「簡単に言うと〜」**と言いかえています。AIや副業が初めての方でも、上から順番に読んでいけば迷わないように書きました。このnoteの読み方
- 第1章・第2章:推し活費の現実と、目標金額の決め方(ここまで無料)
- 第3章〜第5章:副業の選び方、始める前の準備、AIの準備
- 第6章〜第9章:7日間ロードマップ、最初の1件、月3万円への積み上げ
- 第10章・第11章:失敗談と続けるコツ、よくある質問
- 付録:Canva無料版で30秒のショート動画を作る手順(Canvaを使うのが初めての方は、第6章と一緒に見ながら進めてください)
順番どおりに読むのがおすすめです。特に第4章(会社・税金・ルールの準備)は、手を動かす前に必ず読んでください。
それでは、まずは私の「浪費していた頃の家計簿」から、全部お見せします。
第1章 推し活で浪費していた頃の家計簿を全部見せます
この章でわかること: 推し活に1年でいくら使っていたのか、私のリアルな数字と、「推し活をやめる」を選ばなかった理由がわかります。
ライブがない月は約2万円、ライブがある月は約10万円まずは、いちばん恥ずかしい数字から出させてください。私の推し活費は、ライブがない普通の月でだいたい2万円でした。内容は、配信やサブスク、ちょっとしたグッズ、推しの出ている雑誌など。ひとつひとつは数千円でも、気づけば毎月2万円くらいになっていました。ちなみに、マイナビが2026年に正社員約2万人を対象に行った調査では、推し活に使う金額は平均で月14,125円だそうです。つまり私は、ライブがない月でも平均より多く使っていたことになります。そして問題は、ライブがある月です。
ライブがある月は、約10万円。
普段の月の5倍です。書いていて自分でもびっくりしています。10万円の内訳(チケット・遠征・グッズ・お揃いの服)「10万円って、何にそんなに使うの?」と思いますよね。私の場合の内訳はこうです。
項目金額の目安チケット代【11,000円】遠征費(交通費・宿泊費)【50,000円】会場限定グッズ【30,000円】お揃いの服・参戦服【10,000円】合計約10万円※遠征(えんせい)とは、簡単に言うと**「推しに会うために、遠くの会場まで行くこと」**です。新幹線代やホテル代がかかるので、推し活の中でも特にお金が飛んでいく部分です。※参戦服(さんせんふく)とは、簡単に言うと**「ライブに着ていくための服」**のことです。推しのメンバーカラーを取り入れたり、友達とお揃いにしたりします。友達とお揃いの服を買いに行くのも、ライブの楽しみのひとつでした。いつも一緒に行く友達と二人で服を合わせて、当日に写真を撮るのが嬉しくて、ライブのたびに服を選んでいました。でも、お金をかけていたのは服だけではありません。いい席で観たいからチケットにもこだわるし、せっかく遠征するならホテルも妥協したくない。会場でしか買えないグッズも、つい手に取ってしまう。
どれかひとつにお金をかけすぎていたというより、全部に少しずつ力を入れていた。
ひとつひとつは「推しのためなら」と思える金額です。でも、全部を合わせると、1回のライブで約10万円になっていました。
1年で約40万円、イベントがある年は約48万円月ごとの数字だけだとピンとこないので、1年分で計算してみました。私がライブに行くのは、だいたい年2回。イベントが重なると年3回になる年もあります。
1年で約40万円。多い年は約48万円。
初めてこの計算をしたとき、しばらく画面を見つめてしまいました。40万円あれば、海外旅行にも行けるし、貯金にも回せる。そう思うと、ちょっと怖くなりました。でも同時に、こうも思ったんです。「私、推しにこれだけのお金を使えるくらい、推し活が好きなんだな」と。クレカ明細を見るのが怖かった頃ライブがある月は、チケットも新幹線もホテルもグッズも服も、ほとんどクレカで払っていました。ポイントも貯まるし少しでも〜と思い。使っている最中は楽しいんです。「推しのためだから」と思えば、なんでも買えてしまう。でも、その楽しさのツケは、翌月の引き落としでまとめてやってきます。
クレカの支払いが終わったあと、銀行の残高が2,000円になったこともありました。
貯金なんてできるはずもなく、毎月ギリギリの生活。次の給料日まで、残高を見ないようにして過ごしていました。
さらに一度、クレカの締め日を勘違いしていたことがあります。
※締め日とは、簡単に言うと**「その日までに使った分が、次の支払いにまとめられる区切りの日」**のことです。これを勘違いすると、「来月の支払いになると思っていた分」まで今月の支払いに入ってきてしまいます。気づいたときには、支払う金額が口座のお金をオーバーしていました。
貯金もなかったので、どうすることもできず、親に頼ってお金を借りました。
大人になってから親にお金を借りるのは、正直かなりこたえました。「推し活のためにお金を使って、親に迷惑をかけて、私は何をやっているんだろう」と、しばらく落ち込みました。
それからは、締め日にアラームをかけて、毎月しっかり把握するようにしています。
ただ、締め日を把握できるようになっても、お金の不安そのものは消えませんでした。
本業の収入だけだった頃は、友達と遊んでいても、推しのライブを楽しんでいても、ふとした瞬間にお金のことが頭をチラッとよぎるんです。
「今月、あといくら残ってたっけ」「次のライブの遠征費、払えるかな」
楽しいはずの時間に、いつもお金の心配が少しだけ混ざっている。毎日どこかでお金のことを考えている日々でした。
実は、こういう悩みを抱えているのは私だけではありません。松井証券が推し活をしている1,000人に聞いた調査では、推し活の悩みの第1位は**「推しに使える金額が少ない」(43.0%)**でした。お金の悩みを抱えているのは、あなただけではありません。
「推し活をやめる・減らす」が答えにならなかった理由ここまで読んで、「じゃあ推し活を減らせばいいのでは?」と思った人もいるかもしれません。私も一度はそう考えました。でも、すぐに気づいたんです。推し活を減らしても、私は幸せにならないということに。理由は3つあります。
① 推しに会える時間は、ずっと続くわけではない
推しがいつまで活動してくれるかは、誰にもわかりません。「あのときライブに行っておけばよかった」と後悔するのが、いちばん嫌でした。
② 推し活は、私が仕事を頑張る理由そのものだった
先ほどのマイナビの調査でも、推し活をしている人の**62.8%が「推し活のために仕事を頑張っている」**と答えています。私もまさにその1人です。推し活を削ったら、仕事を頑張る元気まで削れてしまう気がしました。
③ 節約には限界がある
節約とは、簡単に言うと**「出ていくお金を減らすこと」**です。でも、減らせる金額には限りがあります。それよりも、入ってくるお金を増やせば、推し活を削らなくてすむ。そう考えるようになりました。だから私は、「推し活をやめる」ではなく、
「推し活を続けるために、推し活費を自分で稼ぐ」
と決めました。目標は、1年分の推し活費・約40万円を副業でまかなうこと。40万円を12ヶ月で割ると、月あたり約3.3万円。これが、このnoteのタイトルにした「月3万円」の正体です。次の章では、この「月3万円」という目標の決め方と、あなた自身の目標金額を計算する方法をお話しします。
第2章 始める前に決めること:なぜ「月3万円」なのか
この章でわかること: このnoteのゴールである「月3万円」がどこから来た数字なのかと、あなた自身の目標金額の出し方、そして推し活のお金を楽に管理する方法がわかります。
年40万円÷12ヶ月=約3.3万円:月3万円で推し活費がほぼまるごと副業になる第1章で、私の推し活費は1年で約40万円だとお話ししました。これを12ヶ月で割ると、
40万円 ÷ 12ヶ月 = 約3.3万円
つまり、副業で毎月3万円稼げれば、1年分の推し活費のほぼ9割を副業のお金だけでまかなえるということです。月3万円で年36万円。残りの約4万円は、このあとお話しする「推し活費の仕分け」で十分に埋められる金額です。ここで、ひとつ大事なことをお伝えさせてください。
副業のお金は、ライブがある月に一気に使うのではなく、毎月コツコツ貯めておきます。
ライブがない月は、副業で稼いだ3万円のうち2万円を普段の推し活に使い、残りの1万円を貯めておく。そうすると、ライブがある月に「10万円どうしよう……」と慌てずにすみます。私のようにライブ月にだけ出費が跳ね上がるタイプの人ほど、この「毎月ならして貯める」考え方が効いてきます。ちなみに、イベントが重なってライブが年3回になる年は、年間約48万円なので月4万円が必要です。なので私は、
- まずは月3万円(ライブ年2回分をまかなえる)
- 慣れてきたら月4万円(イベントが多い年にも対応できる)
という2段階で目標を立てました。最初から大きな目標を立てると、途中で心が折れてしまいます。まずは月3万円で十分です。あなたの「月◯万円」を計算するシートここまでは私の数字でした。でも、推し活にかかるお金は人によって全然違います。ライブに年10回行く人もいれば、配信とグッズが中心の人もいます。なので、あなた自身の目標金額を計算してみましょう。使う式はこれだけです。
(ライブがある月の出費 × 年の回数 + 普段の月の出費 × 残りの月数)÷ 12
簡単に言うと、**「1年分の推し活費を出して、12で割る」**だけです。
計算シート
⚠ 注意:毎月の推し活費は、ぴったり決まらなくて大丈夫です
推し活費は、毎月同じ金額ではないですよね。CDの発売月、誕生日グッズが出る月、配信イベントがある月など、ライブ以外にも出費が増える月があります。私も、普段の月の「2万円」はだいたいの金額で、実際はCDが出る月は多め、何もない月は少なめと、毎月変わっています。なので、③の「普段の月の出費」はぴったりでなくてOKです。次のどちらかの方法で、だいたいの金額を決めてください。
方法1:最近3ヶ月の平均を使う(一番かんたん)
平均とは、簡単に言うと**「全部足して、月の数で割った金額」**です。例:7月1.5万円、8月2.8万円(CD発売)、9月1.7万円→ 合計6万円 ÷ 3ヶ月 = 普段の月は約2万円クレカのアプリで過去の利用額を見れば、すぐに計算できます。
方法2:わかっている予定を足しておく(もっと正確にしたい人向け)
CDの発売日や、毎年ある誕生日グッズなど、先にわかっている出費は、ライブと同じように「特別な月」として計算に入れます。例:普段の月1.5万円 + CD発売月(年2回)はプラス1万円→ 年間の合計に2万円を足しておく
どちらの方法でも、少し多めに見積もるのがコツです
急に新しいグッズが出たり、追加公演が決まったりするのが推し活です。計算した金額に1割くらい上乗せしておくと、「足りない!」となりにくくなります。そして、毎月1回、紙のテンプレートで振り返って、ずれていたら直せばOKです。最初から完璧な金額を出そうとしなくて大丈夫です。
ほかの人の例
例:配信・グッズ中心で、ライブは年4回の人
- ライブがある月:3万円 × 4回 = 12万円
- 普段の月:5,000円 × 8ヶ月 = 4万円
- 1年の合計:16万円 → 月の目標は約1.3万円
こんなふうに、人によっては月1〜2万円で十分な場合もあります。大事なのは、なんとなく「月◯万円稼ぎたい」と考えるのではなく、自分の推し活に本当に必要な金額を知ることです。金額がはっきりすると、「あと少しで届く」「今月はもう達成した」がわかるので、続けやすくなります。※特典の「推し活家計簿テンプレート」は、印刷用とスプレッドシート版の2種類を用意しています。スプレッドシートとは、簡単に言うと**「スマホやパソコンで使える、自動で計算してくれる表」**のことです。スプレッドシート版なら、数字を入れるだけでこの計算が自動でできます。「本業は生活費、副業は推し活費」と財布を分ける目標金額が決まったら、次にやってほしいのがお金の置き場所を分けることです。私が決めたルールはシンプルです。
- 本業の給料 → 生活費と貯金(家賃、食費、光熱費など)
- 副業の収入 → 推し活費(チケット、遠征、グッズ、お揃いの服など)
簡単に言うと、**「推し活は副業のお金の範囲でやる」**というルールです。
① 推し活専用の口座を作る
まず、推し活専用の銀行口座を作って、副業の収入はすべてそこに入れるようにしました。口座とは、簡単に言うと**「銀行にあるあなた専用のお金の置き場所」**です。ネット銀行なら、スマホだけで無料で作れるところが多いです。
② 推し活専用のクレカを作り、「アプリ」と「紙」で役割を分ける
口座と一緒におすすめしたいのが、推し活の支払いを、推し活専用のクレカ1枚にまとめることです。そのうえで私は、お金の確認をアプリと紙の2つで役割分担しています。
紙の家計簿が続かなかった本当の理由
実は私、最初は紙の家計簿をつけようとしていました。レシートを取っておいて、ノートに書いて、貼って……。でも、続きませんでした。あとから振り返ると、原因は真っ白なノートに1から書こうとしたことでした。
- 何の項目を書けばいいのか、毎回考えてしまう
- 表の形を自分で作るところから始まるので、時間がかかる
- 書き方が毎月バラバラで、前の月と比べられない
紙がダメだったのではなく、「何も書いていない紙」からスタートしたのが大変だったんです。そこで、推し活に必要な項目(チケット、遠征、グッズ、お揃いの服など)と、目標金額の計算欄を最初から入れたテンプレートを作りました。テンプレートとは、簡単に言うと**「書く場所と項目が最初から決まっている、ひな形の用紙」**です。埋めていくだけなので、何を書くか迷いません。
紙は「振り返り」に、アプリは「ちょっとのぞく」に
テンプレートを使ってみて、気づいたことがあります。紙は、自分で書き出して振り返るのにとても向いているということです。手で数字を書き込むと、「今月は遠征費が多かったな」「グッズは思ったより使ってないな」と、自分のお金の使い方がすっと頭に入ってきます。月に1回、ゆっくり見直す時間にはぴったりです。一方で、紙は持ち歩けません。そこで役立つのが、推し活用クレカのカード会社のアプリです。
- 使った金額が自動で記録されるので、入力の手間がない
- 外出先でも、スマホでサッと「今月あといくら使えるか」をのぞける
- 締め日や支払い予定額も、その場ですぐ確認できる
たとえば、会場でグッズを買う前に、アプリをちらっと開いて残りの金額を確認する。そんな**「ちょっとのぞく」使い方**にとても便利です。私の使い分けはこうです。
さらに、クレカの引き落とし口座を①の推し活専用口座にしておけば、副業で稼いだお金から推し活費が自動で払われる仕組みになります。第1章でお話しした「締め日を間違えて親にお金を借りた」失敗も、アプリで締め日と支払い予定額をいつでも確認できるようになってからは、一度も起きていません。※特典の「推し活家計簿テンプレート」は、このnoteで紹介している項目と、月の目標金額の計算欄を最初から入れてあります。
- 印刷用:印刷して、手で書き込んで振り返りたい人向け
- スプレッドシート版:計算を自動にしたい人、スマホやパソコンで管理したい人向け
使いやすい方を選んでください。両方使って、スプレッドシートで計算して、紙に書き写して振り返るのもおすすめです。
財布を分けて一番よかったこと
財布を分けて一番よかったのは、推し活をしていてもお金の罪悪感がなくなったことです。本業の収入だけだった頃、私は楽しんでいてもお金のことがチラッと頭をよぎっていました。でも、「このお金は推し活のために自分で稼いだお金だ」と思えると、チケットを買うときも、グッズを手に取るときも、気持ちがまったく違います。
生活費には手をつけていないから大丈夫。
この安心感は、実際にやってみるまで想像以上でした。推し活費を「削らない/調整する/削る」に仕分ける「推し活をやめない」と決めた私ですが、全部そのままというわけではありません。推し活費を3つに仕分けしました。私の場合はこうです。削らないこれがなくなったら推し活の意味がない【例:ライブのチケット代】調整するなくさないけど、やり方を工夫できる【例:遠征の交通手段や宿の選び方】削るなんとなく続けていただけのもの【例:見ていない配信サービス】
ポイントは、「削る」を最初に考えないことです。先に「これだけは絶対に削らない」を決めておくと、それ以外を見直すときに迷いがなくなります。反対に、削ることから考えると、推し活そのものが楽しくなくなってしまいます。この仕分けをするときにも、紙のテンプレートが役に立ちます。1ヶ月分の出費を書き出してみると、「これは削らない」「これは調整できるかも」が自然と見えてきます。ちなみに、最初にお話しした「副業の月3万円で足りない約4万円」は、この「調整する」「削る」で埋めていくイメージです。**稼ぐ(副業)× 見直す(仕分け)**の両方からやるので、無理なく年40万円に届きます。月3万円を「1件◯円×◯件」に分解してみる最後に、月3万円をもっと小さく分けてみましょう。「月3万円稼ぐ」と聞くと、すごく大変そうに感じますよね。でも、分解するとこうなります。
こうして見ると、**「1件3,000円の仕事を、週に2〜3件」**なら、なんとかできそうな気がしてきませんか?この表から、大事なことが2つわかります。
① 1件あたりの金額が低すぎると、件数が多すぎて続かない
1件500円だと月60件。本業と推し活をしながらでは、正直かなり厳しいです。
② 1件あたりの金額は、少しずつ上げていけばいい
最初は1件1,000円でも大丈夫です。慣れて実績ができたら3,000円、5,000円と上げていく。そうすれば、同じ時間でも稼げる金額が増えていきます(このやり方は第9章で詳しくお話しします)。では、**「1件3,000〜5,000円で、推し活の予定とぶつからない副業」**には、どんなものがあるのか。そして、私がクラウドワークスで**「外出する1日だけ対応できないと書いたら、採用は難しいと言われた」**失敗から学んだ、推し活をする人が避けるべき副業とは何か。次の章から、いよいよ具体的な副業の選び方に入っていきます。※副業の収入が1年で20万円を超えると、確定申告(簡単に言うと、「1年の収入を自分で税務署に報告する手続き」)が必要になります。月3万円なら年36万円なので、対象になります。やり方は第4章でわかりやすく説明するので、今は「そういうものがある」とだけ覚えておいてください。
출처: note 원문
번역: Gemma 3(.44) 초벌 + 교정 검수
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