# 開幕2連勝は5チーム B.PREMIER開幕節を制した「編成」を数字で読み解く

> https://bookfactory.kr/board/news/20321
> 게시판: 뉴스
> 작성자: admin
> 작성일: 2026-10-07T09:53:15.235Z

---

## 全勝スタートを切ったのは群馬・名古屋D・広島・島根・三遠

B.PREMIER 2026-27シーズンが開幕した。第1節を終えて、2戦2勝の全勝スタートを切ったのは5チーム。東地区は群馬クレインサンダーズのみで、西地区は名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、広島ドラゴンフライズ、島根スサノオマジック、三遠ネオフェニックスの4チームだ。

この記事では、その5チームの結果と編成、そして各クラブ公式サイトに掲載されている2試合終了時点のチームスタッツを整理していく。先にお断りしておくと、サンプルはたったの2試合。ここで見えるのは「傾向」であって「実力の証明」ではない。その前提で、開幕節の景色を眺めてほしい。

※数字にミスがありましたら申し訳ございません。

## まずは結果から

・群馬：A千葉に76-74、91-59・名古屋D：川崎に93-63、90-78・広島：佐賀に100-87、89-61・島根：長崎に89-64、85-78・三遠：茨城に90-82、81-75

2試合の平均得失点差は、名古屋Dが+21.0、広島が+20.5、群馬が+17.0、島根が+16.0、三遠が+7.0。2試合とも一桁点差の勝利だったのは三遠だけで、他の4チームは2試合の合計で30点以上の差をつけている。

## 数字で見る5チーム（2試合終了時点）

各クラブ公式サイトのチーム成績から、主な項目を並べてみる。

平均得点：広島94.5／名古屋D91.5／島根87.0／三遠85.5／群馬83.5FG%：広島53.6%／名古屋D50.0%／三遠47.3%／群馬46.9%／島根41.3%3P%：広島48.9%／群馬43.1%／島根39.1%／三遠32.7%／名古屋D26.2%FT%：島根79.5%／三遠78.9%／群馬73.1%／名古屋D66.0%／広島64.7%平均リバウンド：島根45.0／広島40.5／名古屋D35.0／三遠34.0／群馬27.5

※集計元によって小数点以下の数値に差が出る場合がある。ここではクラブ公式サイトの数値で統一している。

この5項目を眺めるだけでも、5チームの「勝ち方」がまったく違うことが分かる。

広島は得点もFG%も3P%も5チーム中トップで、攻撃力で押し切るタイプ。名古屋Dは3P%が26.2%と低いのにFG%は50.0%で、後述する守備からの得点が効いていそうだ。群馬はリバウンドが5チーム中最少の27.5本ながら、3P%は広島に次ぐ43.1%。島根はFG%が41.3%とこの中で最も低いのに、リバウンドは最多の45.0本、FT%も79.5%で勝ち切っている。同じ「2連勝」でも中身はバラバラだ。

## 継続で勝つ：群馬クレインサンダーズ

群馬の新加入は、スタンリー・ジョンソンと鶴巻啓太の2名のみ。トレイ・ジョーンズ、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、エージェー・エドゥ、辻直人、藤井祐眞、中村拓人といった主力は昨シーズンから継続している。カイル・ミリングHCは3シーズン目に入り、「継続と一部補強」でチームを仕上げてきた形だ。

開幕戦はジョンソンのブザービーターで76-74と辛勝。第2戦は91-59と大差をつけ、A千葉のターンオーバーから30得点を奪ったと報じられている。2試合の平均は83.5得点で、5チーム中では最も低い。それでもFG%46.9%、3P%43.1%と効率は高く、チームリーダーはジョンソンの19.0得点。リバウンドはブラックシアーの6.5本、アシストはジョーンズの5.0本がトップだった。

課題として目につくのは、やはりリバウンド。平均27.5本は5チームで最少だ。3ポイントが入っているうちは問題が表に出にくいが、確率が落ちた試合でどうなるかは見ておきたい。とは言え本数だけでは測れないのもバスケの醍醐味だ。群馬は例年シュート効率が高くOFは時間をかけるスタイルのため、対戦チームも群馬戦においてはリバウンド数が平均を下回る傾向がある。今季はこの点にも注目だ。

## HC交代で勝つ：名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

名古屋Dはロイ・ラナHCの新体制でシーズンに入った。新加入はライアン・ルーサー（前所属は大阪）とクエンティン・ミロラ・ブラウン。アラン・ウィリアムズが退団している。一方で、齋藤拓実、スコット・エサトン、今村佳太、中東泰斗、そして昨季のスティール王アーロン・ヘンリーは残留した。

川崎を相手に93-63、90-78と2連勝し、2試合で計45本のターンオーバーを誘発したと報じられている。平均91.5得点、FG%50.0%は堅守からの速攻が機能した結果とみるのが自然だろう。3P%は26.2%と5チームで最も低く、平均リバウンドも35.0本。それでも大差で勝てている点は、守備面の強みを感じさせる。

チームリーダーはヘンリーの20.0得点、齋藤の7.0アシスト、ルーサーの6.0リバウンド。新加入のルーサーが、すでにリバウンドでチームトップに立っている。相変わらず攻撃力は健在のようだ。

## ウイングとビッグマンを補強して勝つ：島根スサノオマジック

島根はペータル・ボジッチHCの2シーズン目。岡田侑大、ニック・ケイ、新井翔太らが残留し、そこに新戦力が加わった。デクスター・デニスはNBA Gリーグ出身の3&Dタイプのウイング、ジョーダン・ヒースはリムプロテクトとリバウンドに強みのあるビッグマン、そして仙台から加入した井上宗一郎は日本代表のビッグマンだ。昨季チームの得点源だったコティ・クラークは退団している。

昨季王者の長崎に89-64、85-78と2連勝。平均87.0得点、FG%は41.3%と決して高くないが、3P%39.1%、FT%79.5%、リバウンド45.0本と、外角とフリースロー、ボード争いで上回った。得点リーダーはデニスの24.5得点で、リバウンドはケイが11.5本、アシストは岡田の5.0本。補強したデニスが得点面で、継続組のケイがリバウンドで、それぞれの役割を果たしている。

課題を挙げるなら、平均アシストが15.0本と少なめな点。シュートが落ちる日に、ボールをどう動かして崩すかが次のテーマになりそうだ。

## 外国籍を入れ替えて勝つ：三遠ネオフェニックス

5チームの中で最も「入れ替え」が大きいのが三遠だ。デイビッド・ヌワバやヤンテ・メイテンら主力が流出し、テレンス・デイビス、ヴィット・ブラウン、ジェイク・ヴァン・タバーゲンの3人はいずれもBリーグ初挑戦。さらに佐賀からジョシュ・ハレルソンが加わった。日本人選手も二上耀（千葉Jから）、兪龍海（横浜BCから期限付き）、菅澤紀行（長崎から）が新加入で、浅井英矢、根本大、児玉ジュニア、湧川颯斗らは残留している。

茨城に90-82、81-75と2連勝したものの、得失点差は+7.0と5チームで最も小さい。平均85.5得点、FG%47.3%、FT%78.9%と数字は悪くないが、3P%32.7%、リバウンド34.0本、アシスト17.5本はいずれも突出していない。チームリーダーはヴァン・タバーゲンで、24.5得点・6.5リバウンドの二冠。アシストは佐々木隆成の6.0本がチームトップだった。

外国籍がほぼ総入れ替えの状態で連勝スタートを切れたのは大きい。ただ、内容は僅差続き。連携が深まったときに、この数字がどう変わるのかが楽しみなチームだ。

## 大穴・広島ドラゴンフライズ ウイングの機動力で「コーバーン」が刺さる

ここからは、5チームの中でも個人的に「大穴」と呼びたい広島に絞って書く。

広島は朝山正悟HCの3シーズン目。外国籍4人は全員残留し、日本人も大半が継続した超継続路線だ。新加入はドラフト出身の松野遥弥のみ。昨季は31勝29敗と勝ち越している。編成を担うGMは、医療・コンディショニング面の体制を再構築し、土台の強化に取り組んできた。

開幕節は佐賀に100-87、89-61。平均94.5得点、FG%53.6%、3P%48.9%、アシスト24.0本と、攻撃面の数字は5チームでトップだ。

ウイングに機動力を置いた編成

この攻撃力の背景にあるのが、ウイング陣の顔ぶれだ。クラブ公式のロスターを見ると、クリストファー・スミスがSG/SF、ドウェイン・エバンスがSF/PF、渡部琉、三谷桂司朗、晴山ケビンがSFと、ウイングの選手が厚い。

象徴的なのがエバンスの数字だ。SF/PFの選手でありながら、2試合で平均8.5アシストを記録している。ボールを運び、配る役割を大型のウイングが担えるのが今の広島の特徴だ。スミスは平均21.5得点。ボールがよく動き、アウトサイドで高確率にシュートを決められる状況が、チームの3P%48.9%につながっているとみていいだろう。

そこにコフィ・コーバーンが刺さる

そして、このウイング陣の動きと相性が良さそうなのが、センターのコフィ・コーバーンだ。

コーバーンは背番号23、ジャマイカ出身の27歳。211cm・140kgという規格外の体格で、イリノイ大学の出身。昨季の広島では56試合に出場し、平均17.2得点、9.7リバウンド、FG%60.6%を記録した。出場時間は1試合平均約27分33秒だ。この出場時間で換算すると、36分あたりでは約22.5得点、約12.7リバウンドのペースになる。ちなみにアシストは昨季合計115本（1試合平均約2.1本）、ブロックは24本（同約0.4本）で、ゴール下で得点とリバウンドを積み重ねるタイプと分かる。

今季の2試合は、平均24.0得点、11.0リバウンド、FG%57.9%。昨季から得点もリバウンドも伸びている。中国新聞デジタルの見出しにも「目標はリバウンド王」とあり、本人もボードでの貢献を意識していることがうかがえる。

ここから先は筆者の見立てになる。ウイングが動いてボールを回し、3ポイントの脅威で相手守備を外に引っ張る。すると、ゴール下には211cmのコーバーンが体を入れるスペースが生まれる。ウイングの機動力とアウトサイドの確率が、コーバーンのインサイドでの効率の良さを引き出す。この循環がうまく回っているのが、今の広島の攻撃ではないだろうか。コーバーンはインサイドで確率よく決めてくれる存在なので、外の選手たちは思い切って動けるし、打てる。

大穴と言い切るには、まだ確認したい点も

ただし、見ておきたい点もある。まず、開幕節の相手は2連敗の佐賀で、しかも2試合とも大差だった。次に、FT%は64.7%と5チームで最も低い。ボールを集めるビッグマンがいる以上、接戦でファウルゲームを仕掛けられたときの課題になりうる。そして、チームとして守備の改善を今季のテーマに掲げており、その安定感が鍵になる。

それでも、攻撃の数字だけを見れば、広島は開幕節の5チームで最も高い水準だった。ウイングの機動力とコーバーンの組み合わせがどこまで通用するのか、次の節以降も注目したい。

## まとめ：5チーム、5通りの勝ち方

最後に5チームを整理しておく。

・群馬：継続型。新加入は2名で、3P%43.1%の効率で勝つ・名古屋D：HC交代型。ルーサーらの補強と守備からの速攻で勝つ・島根：ウイング＆ビッグマン補強型。デニスの得点とリバウンドで勝つ・三遠：外国籍入れ替え型。僅差の連勝で、伸びしろが大きい・広島：超継続型の大穴。ウイングの機動力とコーバーンで攻撃力トップ

継続と補強、どちらが正解というわけではなく、それぞれの編成がそれぞれの形で結果に表れた開幕節だった。2試合だけの数字ではあるが、5チームの現在地としては十分に面白い。今後の節で、この形がどう変わっていくのかを追いかけていきたい。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。もしよかったら、フォロー・スキをお願いします。今後もBリーグや高校バスケの分析記事を書いていきますので、コートサイドメンバーシップもぜひチェックしてみてください。

最後にひとつだけ宣伝させてください。筆者が個人開発している、バスケチーム向けの集金管理アプリ「HoopDues」があります。参加費や会費の「誰が払った・まだ」を、アプリひとつで管理できます。1チームなら無料で使えますので、よろしければ覗いてみてください。ブラウザアプリなのでダウンロード不要です！https://hoop-dues.vercel.app

**출처:** [note 원문](https://note.com/court_lab/n/n59c1cfb6b223)

*번역: Gemma 3(.44) 초벌 + 교정 검수*

[원문 보기](https://note.com/court_lab/n/n59c1cfb6b223) | 출처: note.com