# 【月末映画部#9】ディスクロージャー・デイ

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> 작성자: admin
> 작성일: 2026-10-08T06:40:38.370Z

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「スピルバーグの最新作、映画館で観ないでどうする」

予告編を観たときから、ずっと気になっていた一本。スピルバーグの新作なら、これはもう大きいスクリーンで観るしかないでしょう！

あらすじ

カンザスシティのローカル局で気象予報士をしているマーガレット。 ある日を境に、彼女の身に説明のつかない異変が起きはじめる。

一方、サイバーセキュリティの専門家ダニエルは、謎の組織ワーデックスから機密情報を盗み出していた。

接点のないはずの2人がたどり着いたのは、数十年にわたって隠されてきた"ある真実"。 それを世界に開示しようとする2人の前に、ワーデックスが立ちはだかる——

感想

正直、観ている間ずっと「私はいま何を見せられているんだろう？」と思っていた。 良くも悪くも、『未知との遭遇』の頃から何も変わっていない。それが最初の感想。 古いと言ってしまえばそれまでなんだけど、未知のものに向けるまなざしもあの頃のままで、そこはなんだか安心した。

宇宙人が「脅威」として描かれていなかったのも、うれしかった。 侵略しにくるわけでも、倒すべき敵でもない。このあたりはやっぱりスピルバーグだなあと思う。

スピルバーグのSFには、未知のものと出会った人間がどう変わるのか、という関心がずっとある気がする。 『未知との遭遇』や『E.T.』では、その出会いが家族の関係を揺さぶる。『ジュラシック・パーク』や『マイノリティ・リポート』では、人間が何かを制御しようとすることの危うさが描かれる。今回、私が強く感じたのは、後者につながる問いだった。真実を誰が握り、誰に知らせるのか。それを決めることも、ひとつの「制御」なのだと思う。

もし本当のことを知ったら、私たちはひとつになれるのか。それとも、もっとばらばらになるのか。人間より「上」の存在がいるとわかったら、信仰はどうなるのか。

知らなかったことを知れば、すべてがよくなる。そんなに単純な話ではないのだろう。

だから、観終わってもひとつだけ引っかかっている。これは、スピルバーグが見てきた世界の分断への警鐘なのか。それとも、知ったあとにどうするかもわからないまま、「開示」を求める私たち自身への問いなのか。

まだ、うまく答えが出せない。

最高傑作ではない。それは認める。 でも、たとえ賛否両論な一本でも、スピルバーグはやっぱり王様なんだよな。と痛感した。言わずもがな、ジョン・ウィリアムズの音楽は最高だった。大好きな映画音楽がそこにはあった。

そしてラストの「Listen」。 あれは作中の誰かに向けた言葉というより、スクリーンのこちら側にいる私たち観客へのメッセージだったんじゃないかと思う。 疲れて、冷めて、誰かの声に耳を傾けることを忘れかけている私たちへ。「周りにもっと耳を澄ませて」と。

観終わったあと、よくわからないもやもやを抱えながら帰路についた。ちなみにその日、同じ映画館ではトム・クルーズが『DIGGER ディガー』の上映前挨拶をしていたらしく、劇場は関係者らしき人たちで大にぎわいだった。

つまり私は、トム・クルーズと同じ空気を吸ったということになる。最高じゃん。

作品情報作品名：ディスクロージャー・デイ（原題：Disclosure Day） 監督：スティーブン・スピルバーグ 脚本：デビッド・コープ 出演：エミリー・ブラント、ジョシュ・オコナー、コリン・ファース、コールマン・ドミンゴ、イブ・ヒューソン 製作国：アメリカ 上映時間：145分 劇場公開日：2026年10月1日

**출처:** [note 원문](https://note.com/0206mm/n/nf2ec32371b03)

*번역: Gemma 3(.44) 초벌 + 교정 검수*

[원문 보기](https://note.com/0206mm/n/nf2ec32371b03) | 출처: note.com