映画『バイオハザード』
監督 ザック・クレッガー出演 オースティン・エイブラムス
「バイオハザード」観てきました!!
<あらすじ>医療品の配送を生業とするブライアンは、病院から配達依頼を受け、ラクーンシティー総合病院への配達を頼まれるのだが、その途中で、突如としてアウトブレイクに遭遇し、生き残りをかけた戦いを強いられるのだが……。
「バイオハザード」は大ヒットゲームが原作となっていて、ミラ・ジョボビッチ主演で映画化されたシリーズが有名ですよね。(その後も、何作か作られたようですが、そちらは観ていません)
ミラ・ジョボビッチ版は、ゲームのキャラクターを登場させつつ、ヒーロー映画的な文脈で展開していました。これはこれで面白かったのですが、一作目発売当時からゲームをプレイしていたファンとしては、少々物足りないところがあったのも事実です。
ゲーム一作目となる「バイオハザード」は、銃で感染者を薙ぎ倒すアクションシューティングとは一線を画していました。銃は手に入るものの、弾丸の数は限られていて、無駄撃ちが出来ない。慎重に進めなければ、即ゲームオーバーになってしまう。その緊張感が恐怖を煽ってくる。サバイバルホラーというジャンルを確立した傑作ゲームです。
今回の「バイオハザード」は、ゲームのキャラクターは登場しないものの、ゲームにあったサバイバルホラーの要素が、ふんだんに詰め込まれていて、「そうそう!これこれ!!」と叫びたくなる作品に仕上がっていました。
原作のキャラクターが登場しなくても、作品らしさを担保出来ることに、ちょっと驚きでした。
引き出しの中に銃の弾丸が入っていたり、暖炉の上にショットガンが掛けてあったり、タイプライターの置かれた部屋があったりと、ゲームを踏襲した小ネタがふんだんに盛り込まれているのも効いていましたね。
主人公が、訓練された兵士などではなく、ごく普通の一般人というのも、恐怖を煽るかたちになり、凄くよかったです。銃を手にしたものの、安全装置の場所が分からずパニック。貴重な弾丸をボロボロ落としてしまい、クリーチャーに遭遇して逃げ惑う……。
ゲームだったら、完全にモブキャラですが、映画で表現したときは、これがマッチする。緊張感を強いられる作品ですが、それでいて、クスッと笑わせるシーンも盛り込まれていて、単なるホラーではなく、エンターテイメント作品として、完成度の高い作品だったと思います。
ただ、ゲーム原作の映画化に、何を求めるかによって、評価は割れるかもしれませんね。
気になった方はぜひ!!
출처: note 원문
번역: Gemma 3(.44) 초벌 + 교정 검수
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