現在大小様々な電子書籍ストアが乱立しています。過去サービスを終了したストアもあります。ではサービス終了の憂き目にあわないようにするには、もしくはサービス終了した場合どうなるのかを少し書いてみたいとおもいます。
電子書籍ストアの選び方
以前電子書籍ストアについて書いた事があります。未読の方はよろしければお読みいただければ嬉しいです。さて大半の人はAmazon Kindleを選んでいるかと思います。日本国内でおそらくナンバーワンの顧客数だと思われます。ユーザー数が多いストアは安心です。ただAmazonに不安があるとすれば外資系企業の為、日本での営業活動を終了してしまう可能性があります。特に電子書籍を扱い始めた頃は大手出版社がみんなこぞってAmazonと販売契約したわけではありませんでした。当時の出版社は電子書籍に消極的だったのもあったと記憶しています。まぁ昔話はともかくその後出版社系の電子書籍ストアもオープンしたりと現在ではバックボーンがしっかりしているストアは潰れると言うことはないかと思います。
過去サービス終了した事例
「楽天Raboo」「地球書店」「TSUTAYA.com eBooks」「じぶん書店」「エルパカBOOKS」等、実例があります。ではこれらのストアのユーザーに対してどのように対応したのかと言うと・・・。1.他社サービスへの引継ぎ・移行2.ポイントや金券3.アプリをインストールしていてすでにダウンロード済みの場合のみ閲覧可能
ほとんどの場合1のサービス移管になるようです。2の例は「エルパカBOOKS」が行なったそうでPontaポイントで返金する形になったようです。3の例もいくつかのストアであったようです。ただしアプリがインストール済みでさらに電子書籍をダウンロード済の場合のみが閲覧可能になるのです。しかもハードウェアが故障したり買い替えした場合等、他のデバイスにコピーはおそらくできないと思われます。
1と2の事例ならばまだ納得はできそうです。最低ラインで3もなんとか飲み込む事ができそうですね。ただし注意しなければならない事があります。過去のサービス終了した電子書籍ストアも含めおそらく「利用規約」が設定されていたはずです。ほとんどの電子書籍ストアの利用規約には事前告知のうえでサービスを中断・終了できることや終了時に購入済みコンテンツの補償義務を負わない旨が記載されています。それでもユーザーに対する補償のような対応をしたのはおそらくですがストア運営会社の社会的責任を重視しての事ではないかと推測します。ただそれらの救済策は運営会社の義務ではないので利用規約を盾にされればユーザーは諦めなければならないという事です。そう考えると電子書籍は面倒で紙の本の方がいいではないかと思えてきます。もちろんそれは事実ですが利用する電子書籍ストアを選んで自衛しておけばこの手の心配をしなくても良いのではないかと思います。
출처: note 원문
번역: Gemma 3(.44) 초벌 + 교정 검수
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